未来が明るいと思うことは、決してずうずうしいことではない

きょうの朝日新聞にはさみ込まれた、
「暮らしの風」より、茂木健一郎さんの言葉。


自分が成功する客観的な確率よりも、高い主観的確率をもって未来を予測する。
人間の脳には、そんな「楽観主義」の回路があることが明らかにされている。
この楽観主義の回路がうまく働かないと、精神のバランスを崩す。
未来が明るいと思うことは、決してずうずうしいことではない。
生きるために不可欠な、心のエネルギー源なのだ。
                   〜[暮らしのクオリア]茂木健一郎
                     2008.5月号 「見上げるだけで」より抜粋〜


気持ちが上がったり下がったりの日々。
こういう言葉に毎度毎度、上げてもらっている自分もどうかと思うが、
「無邪気に励まされちゃうところ」は、
自分でもいいところだと思っている。


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2008年04月16日 Posted byデイクリップ at 09:08 │Comments(0)言葉

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